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CAMP
ファミリーキャンプやグループキャンプを計画する時、どの2ルームテントを選べばよいか迷う方は少なくありません。種類が多く、サイズや機能もさまざまなため、自分に合ったモデルを選ぶにはいくつかのポイントを押さえることが大切です。
2ルームテントはリビングと寝室が一体化した構造で、家族や仲間とゆったりすごせる空間をつくれます。
この記事では、2ルームテントの基本と選び方のコツを解説し、LOGOSが自信を持っておすすめする厳選6モデルを紹介します。
初心者の方でも安心して選べるように説明しますので、最後までご覧ください。

【掲載元: LOGOS SELECTION CATALOG 2026】
2ルームテントは、リビングと寝室が1つにまとまったテントです。別途タープを設営する必要がなく、テント1張りで快適な空間を確保できるためファミリーキャンプや、グループキャンプで人気があります。
リビングでは食事やくつろぎの時間をすごし、寝室ではプライバシーを保ちながら休めます。まるで移動式の家のように家族がリラックスできる空間を作れることが大きな魅力です。
雨天時でもリビングで濡れずにすごせるため、天候の変化を気にせずキャンプを楽しめます。荷物が多くなりがちなファミリーキャンプでも、広いスペースがあれば整理整頓しやすくストレスを抑えやすくなります。
2ルームテントを購入する前には、メリットとデメリットの両方を理解しておくことが大切です。ここでは実際に使用する時のよい点と注意したい点をお伝えします。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 設営が1回ですみ、リビングと寝室が1張りで整う | 収納サイズが大きく、持ち運びに車が必要 |
| 雨天時に移動せずに快適にすごせる | 設営・撤収に時間がかかりやすい |
| プライバシーを確保しやすく、夜間もリビングでくつろげる | サイズが大きいため、キャンプ場の区画に収まらないことがある |
【掲載元: LOGOS SELECTION CATALOG 2025】
2ルームテントの最大のメリットは、設営が1回ですむ点です。
通常のキャンプでは、リビングスペースを作る場合、テントとタープの2張りが必要ですが、2ルームテントならテント1張りでリビングも寝室も整います。
設営の手間を減らせるため、小さなお子さま連れの家族でも負担を抑えやすく到着後、すぐに快適な空間を用意できます。結果としてキャンプの時間をより長く楽しめます。
雨天時の快適さも見逃せません。リビングと寝室が直結しているため、雨の中を移動する必要がなく着替えや食事をスムーズに行えます。
子供が濡れる心配も少なくなり、親としても安心です。突然の雨でも慌てず落ち着いてすごせます。
プライバシーを確保しやすい点も魅力です。2ルームテントは全方向にウォールがあり、オープン・クローズも自由自在なため、周囲の視線を気にせず家族だけの時間をゆったり楽しめます。
夜間もリビングでくつろげるため、キャンプの夜をより充実した時間にできます。
一方で、2ルームテントにはデメリットもあります。
収納サイズが大きく重量も増えるため、持ち運びには車が必要になることが多いです。一般的なテントより収納時のサイズや重さがかさむので、積載量は事前に確認しておくとよいでしょう。
設営と撤収にも時間がかかります。大型テントは組立ての工程が多く、慣れるまでは負担に感じるかもしれません。使用後の乾燥やメンテナンスも、サイズが大きいぶん手間が増えます。
また、テントが大きいためキャンプ場によっては区画に収まらない場合もあります。事前にサイトのサイズを確認し、設営スペースを確保しておくことが大切です。

【掲載元:月刊ロゴスvol.157】
設営に手間がかかると聞くと「大変そう」と感じるかもしれませんが、テント設営もキャンプの楽しみの1つです。
LOGOSが2025年に実施した独自アンケート「キャンプに誰と行くことが多いですか?」では「家族」が47.7%、「友人」が46.6%となり、あわせて約94%の方が気兼ねなく楽しめる相手とキャンプに行っていることがわかりました(有効回答数176件)。
家族や友人と協力してテントを組立てる時間は、コミュニケーションを深める貴重な機会です。子供にとっても、親と一緒になにかを成し遂げる経験は、かけがえのない思い出になります。
LOGOSの「SUPPORT BELT SYSTEM」など、設営を楽にする機能を備えたテントを選べば、初心者でも無理なく組立てられます。設営を楽しみとしてとらえることで、キャンプ全体の満足度も高まります。

【掲載元: LOGOS PREMIUM LINE 2025】
2ルームテントを選ぶ時には、いくつか押さえておきたいポイントがあります。サイズや設営のしやすさ、耐水圧に加えて、快適性を高めるプラスαの機能などをチェックしておくと、自分に合ったモデルを選びやすくなります。
ここでは、失敗しない選び方を具体的に解説します。購入前にこれらのポイントを意識しておけば、長く愛用できるテントに出会いやすくなります。
| ポイント | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | 使用人数+1〜2人分 (例:4人家族の場合、5〜6人用) |
| 高さ | 180cm以上 (できれば200cm以上) |
| 耐水圧 | フライシート1,500mm以上 フロアシート2,000mm以上 |
| テントのタイプ | トンネル型:リビングを広く取りやすい ドーム型:風や雨を面で受け流しやすい |
テントのサイズは快適さを左右する大切なポイントです。寝るスペースだけでなくリビングでのすごしやすさもイメージして選びましょう。
人数より少し余裕のあるサイズを選ぶとストレスが少なく落ち着いてすごせます。
テントのサイズは、実際に使う人数より1〜2人分ゆとりを持たせて選ぶと快適です。
たとえば4人家族の場合、5〜6人用を選ぶと、寝室ではゆったり横になることができます。リビングにも、チェアやテーブル、荷物を余裕をもって置けます。
天井高が180〜200cm以上あると、大人が立ったまま動けて着替えや荷物の出し入れがしやすくなります。
ただし、背の高いテントは風の影響を受けやすいため、LOGOSの「neos エーコン リビングドーム」のような耐風性にすぐれたモデルを選ぶのもよいでしょう。
【掲載元: LOGOS SELECTION CATALOG 2025】
2ルームテントはサイズが大きいぶん、設営のしやすさも重要な選択基準になります。最近はメーカーの工夫により、初心者でも扱いやすいモデルが増えています。
2ルームテントは大きく「トンネル型」と「ドーム型」にわけられます。
トンネル型は、アーチ状のポールを並列に配置したシンプルな構造で、リビングを広く取りやすいタイプです。
ドーム型は、複数のフレームを交差させることで風や雨を面で受け流しやすく、安定感にすぐれています。
色わけされたモデルなら、どのポールをどこに通すかが一目でわかり、初心者でも迷わず組立てられます。
LOGOSの2ルームテントは、このカラーわけが大きな強みで、同じ色同士をあわせるだけでフレームを正しい位置に通せます。
キャンプ中の突然の雨に備えて、耐水圧も確認しておきましょう。耐水圧とは生地がどれだけの水圧に耐えられるかを示す数値です。
一般的には、フライシート耐水圧が1,500mm以上、フロアシート耐水圧が2,000mm以上あれば通常の雨には充分対応できるといわれています。
ただし、耐水圧が高くなるほど通気性が下がる傾向があるため、数値だけでなく通気性とのバランスも意識することが大切です。
LOGOSの2ルームテントには、フライシート耐水圧が1,800mm前後のモデルもありますが、これは通気性とのバランスを考えた設計となっております。ベンチレーターなど通気性を高める機能と組み合わせることで、快適な室内環境を保てます。
2ルームテントは大型になるため、重量が10kgを超えるモデルが多く見られます。コットン素材を使ったタイプでは30kg近くになる場合もあり、1人で運ぶのは大変です。
持ち運びの負担を減らすには、キャリーカートを活用するのがおすすめです。また、ポリエステル素材を選べば比較的軽量なモデルを選びやすくなります。
収納サイズも事前に確認し、車のトランクに収まるかどうかをチェックしておきましょう。積載量に余裕がないとほかのキャンプギアを積み込めなくなるおそれがあります。

【掲載元: LOGOS PREMIUM LINE 2025】
基本的な機能に加えて、プラスαの工夫があるとキャンプはさらに快適になります。ここではLOGOSのテントにも搭載されている便利な機能を紹介します。
ベンチレーターはテント内の換気を促す通気口です。2ルームテントは密閉性が高く、夏は熱がこもりやすく冬は結露が発生しやすくなります。
ベンチレーターがあると、テント内の空気を循環させ通気性を高められます。夏は熱気を逃がし冬は結露を軽減できるためオールシーズン快適にすごせます。
メッシュスクリーンは虫の侵入を防ぎつつ、風を通せる重要な機能です。夏場のキャンプでは蚊やブヨなどが多く発生しますが、メッシュスクリーンがあればテント内で安心してすごせます。
LOGOSの「デビルブロックST」などの高機能メッシュは、細かな網目で虫をしっかり防ぎながら、通気性も確保しテント内を快適な環境に保てます。
スカートは、テントの裾部分に取り付けられた布で、地面との隙間をふさぐ役割を持ちます。冷気や雨の侵入を防げるため、秋冬キャンプでは心強い機能です。
夏場は巻き上げて通気性を確保できるモデルもあり、オールシーズン使いやすくなっています。
ルーフフライは、テント本体の上に重ねて張るシートです。遮光性を高めて夏場の強い日差しによるテント内の温度上昇を抑えます。
雨よけとしても働き、結露の発生を軽減してくれるためオールシーズン活躍する便利な装備です。
ランタンフックは、リビングと寝室の両方にあると便利です。夜間にランタンを吊るせばテント内を明るく照らせて快適にすごせます。
フックが複数あれば場所ごとに照明を調節できて、さらに使いやすくなります。
電源付きサイトを利用する場合は、電気コードの取り込み口があると便利です。屋外でも使える電化製品「野電」シリーズのようなアイテムもより使用しやすくなり、快適性が高まります。
小さな開口部からコードを通せる設計になっていれば、虫の侵入も最小限に抑えられます。
ここからはLOGOSが自信を持っておすすめする6つの2ルームテントを取り上げます。
それぞれの特長を詳しく見ていきましょう。
新型PANEL SYSTEM搭載!家族4人でも快適な2ルームテント。
4人家族でも快適にすごせるサイズ感と、新型PANEL SYSTEMによる高い居住性と強度が魅力です。
テント前面にフレームをクロス状に組み込むことで、テント全体の強度がUPし、湾曲しているため雨だまりを防止します。フレーム先端に角度を加えることで全体の高さがアップし、室内にゆとりが生まれると同時に、風に強い安定した構造になっています。
高い天井&大型ベンチレーション! 使い勝手と居住性を兼ね備えた万能テント。
屋根に設けた大型ベンチレーションが空気を循環させるため、快適にすごせるのが魅力の4人用テントです。
台形型のフレーム採用により天井高をしっかり確保した設計で、テント内でも圧迫感の少ない居住空間を実現しています。
家族6人でゆったり寝られる、大型窓付きの快適な2ルームテント。
家族6人でのびのびと寝られる広さがあるXLサイズで、広々としたリビングでは大人数でもゆったりくつろげます。寝室側の両サイドに開放可能な大型窓を追加したことで、通気性がさらに向上しました。
別売りの「Tradcanvas OPTION ソーラートップシート(Tradcanvas PANELドゥーブルXL用)」を組みあわせれば、遮熱性をさらに高められます。
簡単設営約90秒&スリム収納!居住性に優れたキャビンテント
テント本体とフレームが一体化した組み立て簡単、シンプルな構造のテント。
流線型のドーム型テントに比べ、キャビン型テントは壁面が立ち上がっているため、広々とした居住空間を実現しています。
最高峰の強度と居住性。夏も冬も快適に過ごせるプレミアムモデル。
LOGOSのプレミアムラインに位置づけられるフラッグシップモデルです。ソーラーブロックコーティングを施した付属のトップシートをセットすることにより高い遮光性(UV-CUT率99.9%以上、遮光率100%)を実現し、夏場でもテント内の温度上昇を抑えます。
高強度フレームを採用しているため、耐久性にもすぐれています。
夏の日差しを遮るソーラートップシート。 LOGOS定番2ルームテントのグランベーシックモデル。
家族6人が横並びで寝られるWXLサイズの広々とした空間は、プレミアムな居住性をもたらしてくれます。高機能メッシュ「デビルブロックEX」で紫外線や微細な虫の侵入を防ぎながら、通気性を確保できます。
フレームの差し込みを容易にするSUPPORT BELT SYSTEMによって、大型テントでありながらも簡単かつ余分な力を入れずに設営・撤収が可能に。
2ルームテントはリビングと寝室が一体化した構造で、家族みんなが快適にすごせるキャンプ空間をつくれます。
選ぶ時は人数に合ったサイズや設営のしやすさ、耐水圧、ベンチレーターやメッシュなどのプラスαの機能を確認し、ご家族のキャンプスタイルに合うモデルを選ぶことが大切です。
LOGOSの2ルームテントは、フレームやスリーブのカラーわけやPANEL SYSTEMなど、初心者でも設営しやすく便利な機能が充実しています。使うほどに「次の休みもまた行きたい」と感じられるテントです。
ロゴスショップ公式オンライン店では、設営のしやすさと安全性にこだわった、LOGOSの2ルームテントをご紹介しています。
また、直営店では専門のスタッフが設営の方法からメンテナンスまで、ていねいにサポートいたします。それぞれのモデルのくわしい情報や、実際に使っている様子もご覧いただけます。
ぜひお気に入りの1張りを手に入れて、家族だけの特別なキャンプ時間を増やしてください。
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