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CAMP

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キャンプ場に行く前の確認いろいろ

よりEnjoyするために、事前の確認はしっかりと!

ひとことにキャンプ場といっても、実に様々。ロケーションひとつでも、場内にトレッキングコースがあるところ、川や湖、海に近いところなどのバリエーションがあるように、キャンプ場によって設備やルールも異なります。必要なものがなくて慌てたり、予定していた計画を断念しないためにも、事前にしっかり確認しておきましょう。炊事場やトイレ、シャワー、レンタル用品など基本的な情報は、キャンプ場のホームページでもチェックできます。

キャンプ場の仕様はいろいろです。

最近の主流は、テント設営場所のすぐ横に駐車できる「オートキャンプ場」。オートキャンプ場のなかにも、区画が割り当てられる「区画サイト」と、設営場所を自由に選べる「フリーサイト」がある。車の乗り入れを禁止しているキャンプ場もあるので、確認しておこう。

駐車場からサイトまで距離があったら?

(悪路OK) ストライプ キャリートラック(オレンジ)

テントやタープなどの大物から、BBQグリル、ファニチャーまで様々な形状のものを積めるすぐれもの。安定感のある極太四輪タイヤで、悪路でも手軽に荷物が運べる。

たき火台は絶対に必要?

たき火を楽しみたい場合、直火禁止のキャンプ場では、たき火台が必須。多くのキャンプ場ではレンタルも行っているが、繁忙期はすべて貸出中になることもある。可能なら予約しておくのがベター。

グループお断りのキャンプ場もあります。

キャンプ場によっては、「グループお断り」のルールがあることも。「1グループ○○人まで」「1サイトに複数の家族はNG」などの細かな違いがあるので、事前にキャンプ場に確認しておくといい。

せっかく川があっても遊べないことも。

近くに川があるからといって、必ずしも遊べるとは限らない。とくに山間部の川は流れが速く、遊泳禁止のところも多い。泳いでいい場合でも、小さな子供にはフローティングベストを着用させるなど、安全対策を徹底しよう。

お風呂はある? シャワーだけ?

「汗だくになったあとは、お風呂につかりたい」という人も多いはず。キャンプ場によってはシャワーのみ、もしくは、入浴設備そのものがない場合もあるので確認を。あらかじめ近くの温泉をチェックしておけば、温泉に行く楽しみも増える。

犬は連れて行っても大丈夫?

犬が泊まれるかどうかは、各キャンプ場のルール次第。泊まれる場合でも、キャンプ場は多くの人が利用する場所。苦手な人がいることも考えて、周囲への気づかいは忘れずに。ノーリードは絶対に避け、リードをはずして遊ばせる際はドッグランの利用を。また、湖や川がある場合、人の遊泳はOKでも犬はNGというケースもある。現地で残念な思いをしないように、事前に確認するといい。

地面はジャリ? 砂地?

意外と見落としがちなのが、地面の質。テント泊のベテランになると、「ジャリの場合は寝心地を考えて厚めのマットを」「砂地の場合は抜けにくい太めのペグを」と装備を使いわける人もいる。気になる人は調べておこう。

おあそびマスターズ

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