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トレッキング

トレッキングを安全に楽しむために

トレッキング初心者の注意点。
トレッキング初心者の注意点。
初めてのトレッキングが素晴らしい体験であるために。
ここでは、初心者が注意したいポイントを紹介します。
初心者向きの山=必ずしも低山とは限らない。
初心者向きの山=必ずしも低山とは限らない。
初心者は、どうしても最初に低い山を選びがち。でも、たとえば夏の低山は、標高が街中とあまり変わらないので蒸し暑く、虫が多くて残念な思いをするケースも。一方で夏の高原は、標高こそ高いけれど、実は初心者にうってつけ。日中でも涼しく、虫も少なくて快適。出発地点からの高低差が意外と少なく、平坦で歩きやすい道が続く上、低山では決して見られない景色が広がる。とくに初めてのトレッキングは、プランニングがとても重要。標高だけに捉われず、歩きやすく快適で、絶景が楽しめるコースを選ぼう。
スケジュールは、余裕を持って組もう。
疲れたり、ケガをしたり、途中でどんなアクシデントがあるかわからない。朝9時から昼3時まで6時間あるとしたら、初心者は3時間で歩けるコースから始めるのがベスト。小さい子供がいるなら、もっと短いコースでもいい。“もしも”のために、そして、自然を存分に楽しむために。ゆとりのあるスケジューリングを心がけよう。
結果や数字には、こだわらない。
結果や数字には、こだわらない。
大人は「このコースを制覇した」「○○mの山を歩いた」など、結果や数字を求めがち。でも、トレッキングの真の目的は、自然を楽しむこと。とくに家族連れの場合、子供の興味や欲求を妨げないよう、たっぷり寄り道しながら歩こう。結果や数字を求めなければ、無理をする必要もなく、遭難などの事故防止にもつながる。
疲れない歩き方をマスターしよう。
疲れない歩き方をマスターしよう。
トレッキングでは、ムダな筋力を使わないように、くるぶし・腰・頭を1本で結んだライン=体軸をまっすぐ保ちながら歩くことがポイント。体軸をまっすぐ保つために、以下の3つのコツを覚えておこう。
@ 脚ではなく、腰から前へ。足裏全体を真上から押せば、体全体が持ち上がる。
A 大股になると、どうしても脚が先行する。小股で歩くことを意識しよう。
B 上体は常に起こして。前のめりになると、体軸がずれてしまう。
休憩は、歩きながらたっぷりと。
休憩は、歩きながらたっぷりと。
きれいな花を見つけたら写真を撮ったり、壮大な景色の前で立ち止まって眺めたり……。自然を楽しみながらのんびり歩いていれば、休憩という休憩は必要なし。そのためにも、スケジュールは余裕を持って組んでおこう。
好きなおやつを持っていこう。
本格的な登山ではなく、トレッキングであれば、行動食を意識した特別な食べ物は準備しなくても大丈夫。自然の中で食べたいおやつを持っていこう。疲れを感じた時、好きなおやつをおいしく食べることが、いちばんの精神的な栄養になる。
山の中でのルールとマナー。
山の中でのルールとマナー。
山には、大切なルールとマナーがあります。それは、かけがえのない自然を守るためであり、みんなが気持ちよく山を歩けるため。トレッキングの際には、ぜひ覚えておきましょう。

●ゴミは一切、山に置いていかない。
お弁当の食べ残しなど“腐るものならいいだろう”というのは、大間違い。分解されて土に還るまでは長い年月がかかり、それまではゴミとして山に存在する。さらに、ゴミを狙って本来はそこにいないはずの動物が訪れ、ほかの動物がいなくなるなど、生態系を崩す原因にも。ゴミはすべて持ち帰るのが鉄則!

●コース以外のところは歩かない。
なにもないように見えても、そこには小さな花の芽や、めずらしい植物の双葉が生えているかもしれない。豊かな自然を守るため、コース以外には踏み込まないようにしよう。

●人とすれ違う時は挨拶をしよう。
都会の生活ではなかなかないけれど、初対面の人同士でも、山ではごくふつうに挨拶を交わす。とくに人が少ない山では、たまに人とすれ違うとうれしいもの。お互いに気持ちよく山を歩けるように、最低限のコミュニケーションは心がけよう。

●“譲り合い”の気持ちを忘れずに。
細い山道をすれ違う時、古くからのルールでは“上り優先”が原則。ただし、急な上り坂の場合など、下りの人がさっと通ってしまった方が、お互いにとってラクなこともある。“上り優先”を頭に入れつつ、譲り合いの心を持って臨機応変に対応しよう。
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