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外遊び

ファーストエイドの基本

“もしも”の事態に備えましょう。
“もしも”の事態に備えましょう。
ファーストエイドとは、応急処置のこと。町から離れた自然のなかで遊んでいると、ケガをしたり体調を崩したりした際、すぐに病院へ駆け込むことができません。とくに注意したいのが、トレッキング中の事故。その場で速やかに、適切な処置をすることが重要になります。

この項目では、応急処置に必要なファーストエイドアイテムに加え、体調を崩した時に備えて持っておきたいアイテムを合わせてご紹介します。これらは衛生上、中身が見える防水タイプのポーチに入れて携帯するのがおすすめです。安全な外遊びのために、チェックしておきましょう。

●常備薬…下痢止めや頭痛薬、熱さましなど。子供がいる場合は、かかりやすい症状に合わせて持って行こう。

●熱さまし用のシート…突然、高熱を出した時のために。夏場の外遊びで、熱中症にかかってしまった場合にも役に立つ。

●虫刺され用の薬…かゆみ止めのほか、子供がいる場合、虫に刺された時に毒を抜き出す「ポイズンリムーバー」も便利。

●ウェットティッシュ…血を拭き取ったり、なにかと重宝する。傷口に触れてもしみない、アルコール不使用のものが便利。

●ビニール袋…水や氷を入れれば、患部を冷やす氷嚢の代わりに。また、応急処置の際は手袋代わりにも使える。

●ラップ…やけどを負った際など、傷口を乾かすと治りが遅くなる。ラップを巻くことで、傷口の乾燥を防げる。

●絆創膏…絆創膏は、いろいろなサイズの準備を。水仕事が多いアウトドアでは、水絆創膏があると重宝する。

●消毒液…傷口の消毒に。すり傷の場合は、雑菌が入らないように傷口を水で洗ってから消毒液をつけよう。

●ガーゼや手ぬぐい…止血をしたり、捻挫や骨折をした時に固定する三角巾代わりに。念を入れるなら、三角巾も用意を。

●はさみ…ガーゼや手ぬぐいをカットするほか、大ケガをした際の応急処置でウエアを切る時にも使う。

●ピンセット…傷口の細かい砂やゴミを取る時に。マダニが発生する場所では、マダニ除去用のピンセットもあると安心。
最低限の応急処置を覚えておきましょう。
ここでは、万が一ケガをしてしまった時の応急処置を紹介します。骨折や大量出血などの大ケガ、激しい痛みがある場合、応急処置をほどこしたら、速やかに近隣の病院へ向かいましょう。


●出血・すり傷の場合…傷口に細菌や砂、ゴミが入らないように水で洗い流し、消毒をする。アウトドアの場合、絆創膏を貼ると砂や土でかえって汚れてしまうことがあるので、傷の程度を見て絆創膏を貼るか、貼らないかを判断するといい。

●打ち身の場合…打ち身は、患部をすぐに冷やすことが大切。ビニール袋に水、氷がある場合はさらに氷も入れて患部に当てよう。たとえ常温の水しかない場合でも、患部のクールダウンになる。

●ねん挫の場合…ねん挫は打ち身と同様、患部のクールダウンに加えて動かさないことが重要。手首や足首をねん挫した時は、ガーゼや手ぬぐい、三角巾で固定するといい。

●骨折の場合…骨折が疑われる時は、ビニール袋に水と氷を入れて冷却を。患部をガーゼや手ぬぐいなどで巻いて添え木をし、さらに上からガーゼや手ぬぐいを巻いて固定する。骨折をして出血もある場合は、骨が出てしまっている恐れも。ラップで傷口を覆ったら速やかに病院へ。

●大量出血の場合…少しでも早く出血を止めることが第一。清潔なガーゼや手ぬぐいを何枚も重ねて傷口に当て、上から手で強く圧迫する。傷口が手足の場合は、心臓より高い位置に上げると血が止まりやすくなる。
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