ビーフジャーキーを作ろう
ビーフジャーキー作りにチャレンジ

バーベキューやカレーに飽きたら、ちょっと上級者向けのアウトドアクッキングにチャレンジしてみたい。ゆっくり過ごせるキャンプならではの、作る楽しみも味わえる料理が最適だ。ここでは手軽に出来るビーフジャーキーの作り方を紹介しよう。少々時間はかかるが、自分で作ればその味はまた格別だ。家庭でも是非チャレンジしてみよう。



●肉に下味をつけよう●

牛もも肉(薄切り)500g
調味液(ウスターソース大さじ4 ハチ蜜大さじ2 シェリー酒・ブランデー各大さじ2 塩・砂糖各小さじ2 粗挽き黒こしょう・オールスパイス各小さじ1)

牛もも肉の薄切りを広げ、調味液を刷毛で両面に塗る。肉を破らないよう、慎重に。
調味液は上記の材料をボールに入れ混ぜ合わせる。

●お日さまの下で、じっくり干す●

干し網の上に肉を広げ、天日干しにする。22〜25度の日中で、両面を1日〜1日半が目安。
肉が破れないよう、裏返すときはアルミ箔をのせ、網ごと裏返す。

Point

・牛もも肉は脂肪分の少ないものを選ぼう。
・調味液に小さじ1杯程度の硝石(硝酸カリウム)を加えると、色鮮やかに仕上がる。

●蒸して仕上げる●

干し上がった牛肉を2.5cm幅のテープ状に切りそろえる。
鍋に並べ強火で15分ほど蒸す。肉の色が黒褐色に変わったら出来上がり。



応用編

干した牛肉にもう一手間
ビーフジャーキーのスモーク
【用意するもの】
古くなった鍋か中華鍋、アルミ箔、焼き網、市販のチップ(コーヒーかすやお茶殻でもよい)、赤砂糖(ざらめ)

右がスモークしたもの。左は蒸し上げたジャーキー。どちらもビールのつまみによく合う。

作り方

鍋の底にチップ1カップと赤砂糖大さじ2を散らし入れ、その上にアルミ箔を敷く。

焼き網を載せ、干した牛肉を並べる。マッチ1本分の隙間を開けてフタをし、中火で加熱。煙が出てきたらとろ火で30分ほどスモークする。

Point
・色艶よく仕上げるために、赤砂糖は必ず入れる。
・お茶殻は焦げやすいので、途中で入れ替えよう。
・仕上げの10分程度前にチップを足すと、より風味が増す。


肉のやわらかい味を楽しむ
韓国風干し肉
材料
牛もも肉の薄切り・・・・・300g
調味液
 しょうゆ・・・・・・・・大さじ3と1/2
 蜂蜜・・・・・・・・・・大さじ1と1/2
 ゴマ油・・・・・・・・・大さじ1/2
 ニンニク・ショウガすりおろし・・・・・少々

そのまま食べてもおいしいが、さっとあぶり、松の実と一緒にたべると最高に美味。

作り方

(1)しょうゆ、蜂蜜、ゴマ油をボールに入れ混ぜ合わせる

(2)調味液にニンニク・ショウガをすり下ろす。
(3)肉を合わせ、7〜8分もむように混ぜる。
(4)竹製のザルに並べ2〜3時間、風干しにする。ユッケのような香りが食欲をそそる。