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| 自然観察をするには、道具や生き物の知識が必要になる。そして、観察する場所に応じた、道具や服装を用意した方が活動しやすくなる。今回は海を除いた水辺を中心に、観察テクニックや服装について紹介しよう。 |
水辺の観察スタイル&グッズ
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■麦わら帽子 長い時間、野外で日に当たっていると日射病や熱射病になってしまう。必ずツバの広い麦わら帽子をかぶろう。 |
| ■シャツは長袖 ヤブの中や草むらを歩く可能性があるので、半袖では傷つきやすい。長袖を着用しよう。 | |
| ■ポケットが多いベスト 観察するときに必要な、ルーペや採取用のビンなどをしまっておけるポケットの多いベストが便利。アウトドアショップやカメラ店で購入できる。 | |
| ■軍手は必需品 軍手、もしくは作業用の革手袋は、ケガを防ぐので必ず着けよう。 | |
| ■運動靴か長靴がベスト 野外観察では、足元をしっかりさせて、動きやすくするのが一番。靴は底の厚いものを選ぶ。できれば長靴がよい。 | |
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■広口ビン 捕獲した水生生物を飼育観察用に持ち帰るときに使う。フタには穴をあけ、水生生物と一緒に水草を入れて持ち帰ろう。 |
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■ルーペで拡大して見る ルーペはどんな自然観察にも必要なアイテム。拡大してみると意外な発見がある。 |
●水辺の観察ポイント●
夏は、多くの水生昆虫が羽化するので、大きめのサイズのものが見つかりやすい。水辺の観察では、ザルと透明のプラスチック容器(果物が入っているパックなど)は必需品である。ザルですくい上げた水生生物を容器に入れ、上からルーペで拡大してみたり、下から腹や胸、足の付け根などを観察しよう。ヤゴやゲンゴロウ、ミズカマキリなどを捕まえたら、口の部分もよく見てみよう。
●ザリガニを釣る●
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ザリガニを釣るには、棒っきれとタコ糸、スルメがあれば簡単に釣れる。棒の先にタコ糸をしばり、その糸にスルメをつける。ザリガニの前に垂らし、エサをつかんだら引き上げる。 |

| 厚真町大沼野営場観察ポイント 非常に静かなキャンプ場には大小の沼が点在する。近くには「大沼フィッシングパーク」があり、7月から9月は解禁となり釣り客で賑わう。水辺に面したキャンプ場なので、大沼に棲むコイやフナ、ウグイをはじめとする淡水魚、それに、タニシやゲンゴロウ、ヤゴなどの水生生物も多くみられる。カヌーの乗り入れは禁止だが、湖畔には、多くの水鳥も渡ってきているので、双眼鏡を片手に、湖畔の周遊路を散策すると、コサギやゴイサギ、シギなどの野鳥が観察できる。 |
■アクセス
〈車〉札幌から道央自動車道苫小牧東I.C下車→国道36号線右折→国道235号上厚真市街より県道238号線に入り約7キロ。札幌から約2時間
〈所在地〉勇払郡厚真町字鯉沼
〈電話〉01452-7-2321(厚真町役場商工観光課)